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募金の趣意と実施計画

福岡女子大学は、女性の社会進出や学問への道が固く閉ざされていた中、1923年に日本初の公立の女子専門学校(女専)として設立され、「次代の女性リーダーを育成」を大学の基本理念に、多くの有為な人材を輩出してきました。

2011年4月には、当時の文学部と人間環境学部を国際文理学部に再編し、初年次全寮制、キャンパスの国際化、英語教育の重視、体験学習の充実、海外留学の促進、クォーター制(4学期制)の完全実施等のユニークな教育改革を進めてまいりました。 その活動・成果は外部機関から高い評価を得ており、イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が発表したTHE世界大学ランキング日本版2021において、全国800余りの大学中、3年連続で50位以内を確保して総合では49位、国際性の分野では10位と、5年連続で上位にランクインしました。特に、全国76ある女子大学の中では、2019年以降はお茶の水女子大学に次いで2位に入っています。

今後2023年の創立100周年に向けて、福岡女子大学が全国ナンバーワンの女子大学を目指すためには、本学の強みである国際的に活躍できるグローバル人材の育成をさらに加速させるとともに、大学の本質である教育・研究体制の充実・強化を図っていかなければなりません。 このため、100周年記念事業は、女性の活躍を支援し、地域に貢献するための「人材育成」に資する事業(事業費3億円)と位置付けました。主な事業のうち、「女性リーダーシップセンター(仮称)」と「国際フードスタディセンター(仮称)」は、企業、団体、地域に開かれた人材育成と研究実践の拠点としての役割を果たすほか、学部横断的な組織として文理統合教育研究の中核を担います。

内閣府の男女参画推進本部が2030年代には「誰もが性別を意識することなく活躍でき、指導的地位にある人々に偏りがないような社会となることを目指す」という目標を掲げたことからも、近い将来、女性があらゆる分野でリーダーシップを発揮する社会が到来します。

本学といたしましても、企業、団体、地域の皆さまから寄せられる人材に対する期待に応えられますよう、「次代の女性リーダー」とりわけ、幅広い教養と豊かな感性を持ち、国際的に活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。何卒100周年記念事業へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

100周年記念事業と
実施計画

女性リーダーシップセンター
(仮称)の設立

日本の女子大学におけるリーダーシップ人材育成の最も影響力のある拠点、そして、感性を軸としたリーダーシップ教育、研究、社会実践と社会貢献を体系的に進める男女共同参画推進拠点として、「女性リーダーシップセンター(仮称)」を設立します。

新しい社会のありかたを多様な人たちと共に描き創り出すための研究とともに、新しいリーダーに必要な素養である感性をベースに、コミュニケーションや課題設定・実行力を磨く教育を展開します。目指すのは、まだ無いものを描き、形にしていくための研究と教育です。

また、これまでの女性管理職の育成に資する研修や社会人女性を対象にした学び直しプログラムから生まれた人的ネットワークも活用し、九州・沖縄の女性を活躍をさらに力強く推進すると共に、女性の再就職を支援するための事業を継続・発展させます。とりわけ、女性トップリーダー研修では、これからの社会が求める新しいリーダーに必要な発想と感性を鍛え、組織や社会の変革を主導できる人材を育成するための特色あるプログラムに発展させ、リーダー人材のネットワークを強化します。

国際フードスタディセンター
(仮称)の設立

食と栄養をとおして、すべての人々の尊厳と幸福を探求する最先端の研究と実践(実証)を行うため「食をつなぎ創造する」をコンセプトに、国際フードスタディセンター(仮称)を設立します。

国際フードスタディセンターは、多様な人々が、住み慣れた地域で共に暮らし、安心して健やかな人生を過ごすための、食と栄養の研究拠点として「食と栄養の課題解決型研究」と「新たな食の創造(チーム型)事業」に取り組みます。そして、多様化する食とライフステージ、食と環境、食と文化を次代に向けて創造し、グローバルな視点から包摂(インクルーシブ)社会構築の支援を目指します。

福岡女子大
フィルハーモニーオーケストラ
(仮称)の設立

本学初のフィルハーモニーオーケストラ「福女大フィル」の活動に対する支援を通じ、精神文化の醸成と感性の涵養に取り組みます。福女大の「学問の庭(アカデミア)」にフィルが奏でる音楽が響きわたります。地域や企業への出張演奏会など社会貢献活動にも取り組んでまいります。

学生・教職員の国際的活動の支援

現在、学生の約7割が卒業までに何らかの形で海外留学を経験しています。今後は全学生が海外留学を経験できる国際化を図ります。そのために奨学金制度の充実と強化を行い、優秀な学生を支援します。

また、将来の福岡女子大学を担う教職員を養成するため、若手研究者・職員の海外における研究・研修活動を支援し、世界を舞台に活躍することができる人材の育成に取り組みます。

その他事業

  • 100周年記念誌の編纂
    及び記念行事の実施[6,000万円]
  • その他関連事業
    及びその運営[4,500万円]

募金要項

募金名称

福岡女子大学100周年記念事業募金

募金目的

創立100周年記念事業実施のため

募金目標額

3億円

募集期間

2018年11月~2024年3月31日

募金金額
個人:1口1万円(複数口でのご協力をお願いいたします。1口未満の募金もありがたくお受けいたします。)
法人:1口10万円(1口未満の募金もありがたくお受けします)

※募金の進捗状況、支出事業とその金額については、本学ホームページ上で定期的に報告いたします。

寄附者への顕彰・特典

Benefits01
芳名録

募金いただいた皆様のご芳名を、本学のホームページ及び大学広報誌に掲載いたします(掲載に承諾いただいた方のみ)

Benefits01
芳名板

一定額以上募金いただいた方を対象に、「創立100周年記念事業寄附者芳名板」を作成し、末永く顕彰いたします(掲載にご承諾いただいた方のみ)。
【個人:20万円以上、法人・団体:100万円以上】

Benefits01
冠奨学金基金

優秀な学生を支援するため創設する奨学金基金に企業名・芳名を冠し、寄附者の功績を顕彰いたします。(例:ABC社奨学金基金)
【個人:1,000万円以上、法人・団体:2,000万円以上】
※詳細につきましては、別途ご相談させていただきます。

Benefits01
ネーミング
ライツ

本学の体育館や教室等学内施設の一部に企業名・芳名等を冠し、寄附者の功績を顕彰いたします。(例:ABC社体育館)
【個人:500万円以上、法人・団体:1,000万円以上】
※詳細につきましては、別途ご相談させていただきます

Benefits01
感謝状

一定額以上募金いただいた方を対象に、感謝状を贈呈いたします。
【個人:10万円以上、法人・団体:50万円以上】

Benefits01
その他

一定期間、大学広報誌を送呈いたします。また、募金いただいた額に応じて、「100周年記念誌」の送呈や、本学主催の公開講座、シンポジウム及び各種イベントにご案内いたします。

募金のお申込み

「募金のお申込み・お問い合わせについては、以下のフォームからお願いいたします。」

お問い合わせ先
公立大学法人福岡女子大学 
100周年記念事業推進室
〒813-8529 福岡市東区香住ヶ丘1-1-1
TEL:092-692-3200 FAX:092-661-2420

払込方法

  • 専用の払込取扱票に必要事項をご記入のうえ、銀行又は郵便局の口座へお振り込みください。
  • 下記の銀行の全国の本支店及び郵便局の窓口からお振り込みいただく場合は、振込手数料は無料です。他行からお振り込みいただく場合は、別 途手数料が必要です。
  • 分割払いの場合は、払込取扱票の『分割納付予定時期』の欄にご記入いただければ、次回振込予定日までに払込取扱票を送付いたします。分割 払いは、1回の振込金額は5,000円以上で、2024年3月までの募金受入期間内にお振り込みください。

指定金融機関

口座名
(大)福岡女子大学百周年記念事業基金
口座番号
◆西日本シティ銀行[香椎支店](普通)3084010
◆福岡銀行[香椎支店](普通)3236025
◇ゆうちょ銀行 01760-0-169207

※◆の金融機関(西日本シティ銀行、福岡銀行)においては、銀行様のご厚意により振込手数料を免除していただいており、2行のいずれかからお振り込みいただけますと、受取人(本学)が支払う手数料も無料になります。ご協力を賜りますようお願いいたします

寄附金情報の公開

本学では募金いただいた皆様に謝意を表するとともに、本学の資金状況について、社会に対し透明性を確保するため、受入情報を公開しています。(敬称略)

寄附金情報

税制上の優遇処置

個人からの募金

本学への募金については、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。

1.所得税控除について

所得税法第78条第2項第2号により、寄附金控除(所得控除)の対象となります。寄附金額(その年の総所得金額の40%を上限)から2,000円を引いた額について、課税所得金額に応じた所得税率を乗じた金額が控除されます。

(寄附金額-2,000円) × 所得税の税率 =
所得税の控除

[計算例]年収500万円(課税所得金額)の方が本学に10万円を寄附する場合

寄附金控除額 寄附金控除額

(参考)寄附金控除による所得税控除額の目安

課税所得金額(税率) / 募金金額 300万円
(10%)
500万円
(20%)
700万円
(23%)
1,000万円
(33%)
10,000円 800円 1,600円 1,840円 2,640円
50,000円 4,800円 9,600円 11,040円 15,840円
100,000円 9,800円 19,600円 22,540円 32,340円
1,000,000円 99,800円 199,600円 229,540円 329,340円

2.個人住民税控除について

寄附をした年の翌年1月1日現在にお住まいの都道府県・市区町村が住民税控除対象寄附金として条例で本学への寄附金を指定している場合、寄附金額(その年の総所得金額の30%を上限)から2,000円を引いた額について、控除率を乗じた金額が個人住民税所得割から控除されます。詳しくは、お住まいの自治体にご確認ください。

(寄附金額-2,000円) × 控除率 =
個人住民税の控除額

(参考)寄附金控除による所得税控除額の目安
(都道府県及び市町村の双方が条例で指定している場合は10%となります。)

自治体 政令市に居住 左記以外に居住
都道府県 2% 4%
市町村 8% 6%

[計算例]福岡市在住で年収500万円(課税所得金額)の方が本学に10万円を寄附する場合

寄附金控除額 寄附金控除額

(参考)本学への寄附金控除による個人住民税控除額の目安(福岡県在住の場合) ※平成29年1月1日以降

※本学への募金は、福岡県条例の指定を受けていますので、福岡県にお住まいの方は、個人県民税の税額控除対象となります。ただし、福岡県内の市町村民税については、それぞれの市町村の条例により取扱いが異なりますので、お住まいの市町村の税務担当へお問い合わせください。

課税自治体(税率) / 寄附金額 政令市 政令市以外の市町村 県+市町村
(10%)
県民税(2%) 市民税(8%) 県民税(4%) 市町村民税(6%)
10,000円 160円 640円 320円 480円 800円
50,000円 960円 3,840円 1,920円 2,880円 4,800円
100,000円 1,960円 7,840円 3,920円 5,880円 9,800円
1,000,000円 19,960円 79,840円 39,920円 59,880円 99,800円

[計算例]福岡市在住の方(課税所得金額500万円)が、本学に10万円の寄附をされた場合の所得税及び個人住民税の軽減額の目安

※下記は、目安です。収入金額や家族構成の他、各種所得控除等により軽減される金額は異なります。

軽減額 軽減額

法人からの募金

本学への募金については、法人税法第37条第3項第2号により、全額損金算入できます。

優遇措置を受けるための手続き

寄附金の入金確認後、募金いただいた方へ「寄附金領収書」を発行いたしますので、この領収書を添えて所轄の税務署で確定申 告を行ってください。なお、個人住民税の寄附金控除のみを受ける方は、居住する市町村に申告してください。

※税制上の優遇措置には個人の所得に応じて上限があります。税制上の優遇措置を受けられる限度額は、本学への募金と他の団体(「ふるさと納税」等)への寄附を合算した額となりますのでご注意ください。