






世界へ、未来へ。
Concept
2023年に、福岡女子大学は創立100周年を迎えます。
1923年、日本で最初の公立の女子専門学校として設立されて以来福岡女子大学は大学の基本理念である「次代の女性リーダーを育成」を使命に、多くの有為な女性人材を輩出してきました。ますます多様化していく世界のなかで、公立の女子大学として、人と人、地域と世界に橋を架け、新たな価値創造に挑みます。福岡女子大学の挑戦、世界へ、未来へ。








-
1926昭和初期
須崎キャンパス
-
1950昭和25年
開学記念祭の様子
-
1964昭和39年頃
構内の様子
-
1984昭和59年頃
香住ヶ丘キャンパス周辺
-
1992平成4年
大学会館・サークル棟落成
-
History
本学は、福岡県立女子専門学校(文科、家政科)として、
大正12年(1923年)に開校しました。これは女子の高等教育を使命とし、全国で初の公立の女子専門学校です。
昭和25年(1950年)、第二次世界大戦後の学制改革により、4年制の大学に昇格して福岡女子大学となりました。歴史と伝統をもち、卒業生は各方面で活躍し、広く社会に貢献しています。
福岡女子大学 百年の歩み。




Donation


募金について
本学の100周年記念事業は、女性の活躍を支援し、地域に貢献するための「人材育成」に資する事業(事業費3億円)と位置付けました。主な事業のうち、「女性リーダーシップセンター」と「国際フードスタディセンター」は、企業、団体、地域に開かれた人材育成の拠点としての役割を果たすほか、学部横断的な組織として文理統合教育研究の中核を担っています。
企業、団体、地域の皆さまから寄せられる人材に対する期待に応えられますよう、「次代の女性リーダー」とりわけ、幅広い教養と豊かな感性を持った国際的に活躍できる人材の育成に取り組んでまいりますので、何卒100周年記念事業へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

